運動による集中力向上
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 日々の生活やお仕事などにおいて、集中力が続かないというお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 実は集中力は運動習慣を身につけることで、向上させることができると言われています。 そこで本日は集中力向上につながる運動の習慣化についてお話をしていきます。
目次
集中力の重要性
集中力がなくあちこちに気持ちが散ってしまうと、仕事や勉強が継続できない、あるいは仕事に身が入らないなどの問題が起きることがあります。 集中力の有無は個人の性質によって変わるものと思われがちですが、運動習慣を身につけたり、トレーニングをすれば高めることができると考えられています。
集中力がないと悩んでいる方は、生まれつきの性格によるものだと諦めず、少しずつ運動をしたりトレーニングに挑戦してみましょう!
集中力を向上させるメリット
運動をすることで血流が良くなると脳が活性化されるため、運動後3時間くらいは集中状態に入りやすいといわれています。 どのような運動をすればよいのかというと、5分程度のジョギングや10分程度のウォーキングなど、短時間の運動でよいということが近年の研究でわかってきています。 軽いウォーキングやランニングなど無理なくできるものを、毎日の生活に取り入れて集中力を高めましょう。
運動と集中力の関係性と効果
運動不足による血行障害は、脳の活動を制限し集中力や創造性の低下につながります。 心理的な面では、動揺したり、落ち込んだりすることは、運動不足とも関係があります。 ここでもスポーツは、ストレスや緊張を和らげるための重要なはけ口となるでしょう。
運動での集中力向上
先述した通り、運動は集中力を高めるのに適しています。 ウォーキングやジョギング、縄跳びなどをすると効果的です。 毎日たった5分でもやるかやらないかでは集中度合いが変わるので、積極的に取り入れましょう。 ただし、張り切り過ぎて疲れてしまうと眠気に襲われてしまうのでやりすぎに注意しましょう。
ストレッチでの集中力向上
ストレッチをすると血流が良くなると同時に、リラックス効果を得られます。 「集中力が切れたな」と感じたら肩を伸ばしたり、前屈をしたりと手軽にできます。 ストレッチは有酸素運動ではないので運動は苦手な方にもおすすめです。 長時間同じ姿勢のまま仕事や勉強をすると、集中力が切れるだけでなく身体にも負担がかかってしまうので、できれば1時間に1度の目安で行うと効果的でしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 勉強や仕事で高いパフォーマンスを発揮するために必要な集中力は、トレーニングなどで高めることが可能です。 運動やストレッチ、呼吸法や小さなストレスに耐える方法など今日からすぐに実践できることもありますので、早速チャレンジして集中力を高めていきましょう。 食事や睡眠など、トレーニング以外でも集中力を高める方法はありますので、様々なことを試してみると良いでしょう。
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