糖類がダイエットに与える影響について
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 炭水化物や砂糖を制限することが、ダイエットによく知られた秘訣とされています。 糖類という言葉が出てくるとこれらの食品から遠ざかることを示唆するように聞こえますが、実際にはどうでしょうか? 本日はダイエット中に糖類が体に与える影響について解説をしていきます。
目次
糖類=炭水化物の一種
糖類は、炭水化物の一種であり、食品に自然に含まれるものもあります。 例えば、果糖やブドウ糖は果物や野菜に自然に存在します。 しかし、多くの加工食品には砂糖や高果糖コーンシロップなどの添加糖が含まれています。 これらの添加糖は摂り過ぎると健康上の問題が生じる可能性があります。
日常でよく使う白い砂糖は添加糖に分類されます
糖類がダイエットに与える影響
ダイエットにおいて、糖類が与える影響は実は思っている以上に複雑です。 糖類から得られるエネルギーは身体に必要です。 しかし、摂り過ぎると、身体が必要としない量のエネルギーを蓄えることができます。 この過剰なエネルギーは脂肪として蓄積され、体重の増加や肥満の原因となりますので必要な分だけを摂取し、摂りすぎには十分に注意しましょう。
糖類はデメリットだけではありません
上述した内容だけを読むと糖類=ダイエットには悪影響、と思われがちですが、実はメリットもあります。 糖類は適切に摂取することで腸内細菌の増殖を促進することが知られています。 腸内細菌の種類にもよりますが、砂糖や加工食品を多く摂ると腸内細菌のバランスが崩れ健康上の問題が生じる可能性があります。
特に便秘に悩んでいるという方は少量の糖類を摂取する習慣を取り入れると良いでしょう
本日のテーマはいかがでしたか? 糖類の摂取量は適切な量に抑える必要があります。 健康的なダイエットを目指す場合食品の栄養成分を確認し、積極的に添加糖の少ない食品を選択することが重要です。 そして果物や野菜の摂取を積極的に行なうことも、バランスの取れた食生活につながります。 当店ではオプションでの対応となりますが栄養指導も行っておりますのでどうぞお気軽にご相談ください^^
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