筋肉量をチェックしてトレーニングに活用しよう
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 筋肉量を把握することは、健康と美容を向上させるために重要なステップといえます。 そこで本日はどのようにして筋肉量をチェックするか、その方法について詳しくお話をしていきます。
目次
体組成計を使うと筋肉量を測定できる
体組成計は、筋肉量を正確に測定するのに役立ちます。 体組成計は、体脂肪率、筋肉量、骨量などのデータを測定することができます。 一般的な体組成計は、足先に電気信号を送ることで体組成を測定します。 ジムや健康施設に設置されている業務用の体組成計を利用するか、家庭用の体組成計を購入しても良いでしょう。
体組成計は体内に微弱な電流を流すことで筋肉量などの様々なデータを計測します。
そのため、体内にペースメーカーを入れているなどの事情がある場合には使用することができないため注意しましょう。
スキンフォールドカリバーを使用するのも◯
スキンフォールドカリバーは、皮下脂肪の厚さを測定するための器具です。 これらの測定値を元に、体脂肪率や筋肉量を推定することができます。 こちらは専門家やトレーナーが適切な部位を目視で確認しながら計測しますので、自分で気軽に計測するということはできない点がデメリットとなります。
セルフチェックも活用しよう
筋肉量のチェックは、セルフチェックをすることで簡易的にではありますが、確かめることができます。 両手の親指と人差し指で輪を作り、利き足ではない方のふくらはぎの1番太い部分に当てることでチェックすることができます。 ここでふくらはぎと指の輪っかの中に隙間ができる方は、筋肉量が不足している可能性があります。 体格とある程度比例する手の大きさを用いることで、ふくらはぎの太さがご自身の体格と比較して維持できているのかを確認することができます。
メジャーを使用すると自分で確認することもできる
メジャーを用いることで、体の特定の部位の周囲を測定することができます。 胸、ウエスト、腰、腕などの部位を測定し、筋肉量の変化を追跡することができるだけではなく、比較的簡単に自宅で行うことができます。 メジャーを用いて正確な測定を行うためには、誰かの手を借りるなどの工夫が必要になります。
必要に応じて身体機能テストを実施するのも有効
最後に、筋肉量をチェックするもう一つの方法は、身体機能テストを行うことです。 例えば、腕立て伏せや腹筋の数を記録したり、特定の筋肉群の強度を測定することができます。これにより、筋力の改善や筋肉量の増加を追跡することができます。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋肉量をある程度把握しておくことで、筋トレのメニューを作る時の目安としたり、トレーニングをすでに始めている方の場合には、トレーニングの効果を目視で確認するための重要な指標となるでしょう。
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