マシンピラティスと膝の痛み

皆様こんにちは！

仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

加齢などによって、膝の痛みにお悩みの方が増えてくる傾向にあります。
膝の痛みがあると、こもりがちになってしまい外出を避ける方がどうしても多くなります。
そうなると、身体機能の低下や痛みがさらに悪化する悪循環に陥ってしまう事もあるのです。
そこで本日は、マシンピラティスと膝の痛みについてお話ししていきます。

・マシンピラティスの動きを覚えて膝の痛みを解消

膝の痛みにお悩みの方の場合、マシンピラティスを取り入れるのは膝の痛みを改善するのに非常に効果的な方法といえます。 膝の痛みは、主に加齢などによる筋力の低下や姿勢の悪さ、関節の使い方に起因しているケースが非常に多いです。 このような方がマシンピラティスを取り入れ、全身の筋肉をバランスよく鍛える事ができるだけではなく、正しい姿勢や動作を学ぶことで、膝への負担を軽くすることができるのです。

・膝の痛みに効果的なマシンピラティスの動作

膝痛の改善に効果的なマシンピラティスの基本動作としては、クラムシェルやブリッジなどが挙げられます。 これらのトレーニングを正しく行う事で、股関節や臀部の筋肉を強化するだけではなく、膝の安定性を高める事にもつながります。 さらにヒールスライドは、太ももの筋肉を動かしながら膝への負担を軽減し、可動域を広げることができます。 膝の痛みにお悩みの方は、これらの基本動作を取り入れることで、膝周りの筋肉の柔軟性を高めると良いでしょう。

体幹を鍛えて膝の痛みを和らげられる

膝の痛みにお悩みの場合には、体幹を鍛えると膝関節の安定性を高めることができ、膝周りの過剰な動きを防ぐことができます。
前述したようなマシンピラティスの基本となる動作を行うと、膝関節の柔軟性を高めながら膝の関節の可動域を広げることができるため、膝の動きをスムーズにする効果があると言われています。

※これ以外にマシンピラティスは、いつでも正しい姿勢を意識しながら動きますので膝関節への負担を軽減できるのです。

・何よりも正しいフォームを意識しよう

最後に、マシンピラティスを行う際は、常に正しいフォームを意識するように心がけて下さい。
正しく動けてなかったり、トレーニング時のフォームが崩れてしまっていると、適切な効果が得られないだけでなく、怪我のリスクも高めてしまう事になりかねません。
さらに、マシンピラティスを行う際は、自分の体の状態をしっかりと確かめ、トレーニング中であっても痛みを感じるようであれば無理せずにトレーニングを中止するようにしましょう。

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