ビジネスパーソンとマシンピラティス

皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
マシンピラティスは、初心者から運動を習慣的に行っている上級者の方まで、幅広い年代の方が取り入れているトレーニングです。 リハビリからトレーニングのパフォーマンス向上まで様々な面において高い効果を発揮するとも言われています。 そんなマシンピラティスは、ビジネスパーソンの皆様とも相性が良いと言われています。 そこで本日は、ビジネスパーソンとマシンピラティスについてお話ししていきます。
- 仕事と運動の関係性がわかります。
- ビジネスパーソンが運動を取り入れるメリットがわかります。
- 運動初心者でもできるトレーニング方法がわかります。
目次
・筋力が不足すると体力も不足する

座りっぱなしは、運動不足の原因となることは周知の事実だと思います。 まず、座った姿勢が長い場合、体幹が弱くなってしまいます。 特に、体幹のインナーマッスルが弱り、硬くなってしまうと骨盤が後ろに傾き、猫背も悪化し、お腹が出てきてしまうことがあります。 そして、インナーマッスルは持久力をもつ筋肉であると言われているため。弱っていると疲れやすく、脂肪が燃焼しにくくなりますので立ち仕事でなくても、体力不足では体が疲れるだけでなく、集中力や判断力も低下してしまうでしょう。
・マシンピラティスでインナーマッスルを強化しよう

マシンピラティスは、インナーマッスルの強化に非常に有効です。 筋トレでパンプアップするアウターマッスルは瞬発力を高めることができますが、インナーマッスルは持久力を高めると言われています。 インナーマッスルをしっかりと強化することで、疲れにくい身体を目指すことができるのです。 しかし、インナーマッスルは意識して動かすことが難しい筋肉であると言われていて、マシンピラティスでは、筋肉をピンポイントで刺激していきます。 体の筋肉のおよそ9割を占めるといわれているインナーマッスルですが、正しい方法で強化すればエネルギー代謝を高められるでしょう。
姿勢を改善して首などの負担を軽くできる
マシンピラティスでは、背骨と骨盤の動きを中心としてトレーニングを行い、体幹をしっかりと強化していきます。 骨盤の前後への傾きをバランスよく調整し、反り腰を改善していきます。 しっかり立った骨盤に乗る上半身を体幹で支えることができるようになりますので、綺麗な姿勢をキープできるようになるのです。 姿勢を改善することができれば自ずと腰痛が改善されるため、デスクワークでパソコンを覗き込むとき、首や目の負担も軽減されるでしょう。
※特にデスクワーク中の姿勢は、長時間同じ姿勢のことが多いため、姿勢が悪い状態はなるべく放置せずに改善していくように心がけて下さい。
・ライフスタイルにメリハリをつけることができる

最後に、マシンピラティスを取り入れることで、胸式呼吸を意識するため交感神経を刺激し、自信とエネルギーに満ちたような感覚になることができます。 朝の習慣として、瞑想を行うビジネスパーソンも多くいらっしゃいますが、マシンピラティスを習慣化すれば身体も軽やかになり、朝から軽快にアクティブに動けると思います。 さらに、仕事終わりにマシンピラティスを行えば思考がリセットされますので、頭をすっきりとさせ、オンとオフの切り替えもしやすくなるでしょう。
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筋力不足は体力不足になると聞きましたが本当ですか?



はい、姿勢によっては体幹が弱くなってしまうため体力不足になる事があります。



マシンピラティスで代謝アップはできますか?



はい、インナーマッスルを中心に鍛える事ができるため正しい方法でトレーニングができれば代謝アップが期待できるでしょう。



姿勢を改善できれば腰痛も治りますか?



はい、姿勢の改善ができれば、腰痛も自ずと改善していくと言われています。

