皮下脂肪を減らすために今からできること
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 40代以降の女性の悩みとして多いものが、体型を元に戻さないといけない、とにかく痩せたいと言う思いを持ちながら少しずつ増えてしまったなど、体重がやばいかも…と焦る方が非常に多くいらっしゃいます。 今からどうしていくかによって、これからの見た目の美しさだけでなく、体の不調や生活習慣なども大きく変化してきます。 本日は40代以降の女性が皮下脂肪を燃焼させるために今からでもできることについてお話ししていきます。
目次
皮下脂肪はお腹周りにつきやすい
実は皮下脂肪は男性よりも女性の方が脂肪の割合が多いため付きやすいと言われています。 ただし、人によって脂肪の量やつき方が異なってくるため、自分のぽっこりしたお腹の原因を知ることで、どのようにして皮下脂肪を燃焼させるか対応が異なってきます。
体脂肪計などでご自身の体脂肪率を一度測ってみると良いでしょう。
皮下脂肪は一度ついてしまうと落ちにくい
脂肪には大きく分けて、内臓脂肪と皮下脂肪の種類がありますが、実は皮下脂肪は、私たち人間にとって体温の維持や内臓骨などを保護する役割があります。 このことから、肌にとってほとんど必要にならない内臓脂肪よりも皮下脂肪の方が落ちにくいと言われています。 しかしながら、脂肪が過剰に腹部についてしまうとぽっこりお腹の原因になりますので、多すぎる場合には燃焼させる必要があります。 以下の項目で皮下脂肪の落とし方について解説をしていきます。
まずは食生活を見直そう
お腹周りの皮下脂肪にお悩みの方の場合、まずは食生活を見直してみましょう。 1番一般的な方法としては、3食規則正しく食事をとる食物繊維をしっかりとるなどがありますが、ここで過度な糖質制限をしないと言う点も重要になってきます。 ここで過度な糖質制限を行ってしまうと、脂肪燃焼の効率を落とすと言う悪循環になるため、過度な糖質制限は行わず、糖質制限を行う場合には、過度な投資制限にならないようできるだけ長期的な目で実践するようにしていきます。
皮下脂肪を落とすトレーニング
お腹周りの脂肪を落として減量するためには、運動習慣も重要です。 筋肉の活動量を増加させ、できるだけ筋トレと有酸素運動をセットにして行い、皮下脂肪を効率よく燃焼させると言う点がポイントになります。 筋トレの場合には、クランチやフロントブリッジなどのメニューがオススメで、有酸素運動の場合には最初は軽めのウォーキングから始め、慣れてきたらウォーキングの距離を伸ばすもしくはランニングなどを行ってみると良いでしょう。
朝の時間にウォーキングやランニングをするのが特におすすめです。
見た目が痩せている方も要注意
見た目が痩せていると言う形であっても、実際に様々な方法でデータを確認すると、体脂肪率が非常に高かったり、内臓脂肪が多く蓄積している状態であったりすることもあります。 そのため、見た目が痩せていたとしても、健康かどうかまた体に必要な栄養が十分に足りているかどうかは分かりません。 そのため、痛みが痩せている場合であっても、体脂肪率などの数値には注意する必要があるでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 40代の女性が皮下脂肪を効率よく落とすためには、有酸素運動と筋トレを組み合わせて効率的に行い、さらに食事面の改善を図ることが1番の近道となり得るということがわかりました。 スタジオのパーソナルトレーニングでは、お客様の体の状況に合わせてトレーニングメニューをご提案しているため、お腹周りをなんとかしたいと言うご要望でも対応可能です。 皮下脂肪がつきすぎたぽっこりお腹をなんとかしたいと思っている方は、一度スタジオUまでお気軽にご相談ください。
よろしければこちらもフォローお願いします^^