目覚めの悪さと寝付けない原因

皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
昨今では、様々な理由でなかなか寝付けない、深夜に目が覚めてしまうなどといった、睡眠のお悩みをもっている方も少なくありません。 睡眠の質が悪くなる原因や加齢に伴う睡眠の変化を正しく理解し、必要に応じて良質な睡眠がとれるよう対策をする必要があるのです。 そこで本日は、目覚めの悪さと寝付けない原因についてお話ししていきます。
- 睡眠の悩みの解決法がわかります。
- 睡眠トラブルの原因がわかります。
- 睡眠の質の高め方がわかります。
目次
・睡眠のトラブルの原因

睡眠のトラブルは、寝つきが悪さや夜中に目覚めてしまうトラブルである中途覚醒などがあります。 我々現代人の多くが、大なり小なり睡眠トラブルのいずれかを感じているといわれていて、よくあるお悩みの一つともいえます。 このような睡眠のトラブルは、仕事や環境の変化だけではなく、人間関係などのストレスや体の痛みや病気などの影響も睡眠トラブルの原因となることがあるのです。 さらに、食事内容やアルコール、カフェインなどの摂取方法なども原因となることがあるといえます。
・年齢によっても睡眠の質に関わってくる

実は年齢とともに、睡眠のリズムや必要な時間などが細かく変化していきます。 実際に、健康な方であっても加齢とともに睡眠は浅くなっていき、中途覚醒や早朝覚醒が増えてくると言われています。 加齢によって体内時計が変化し、睡眠以外にも血圧や体温、ホルモン分泌といった部分でも睡眠に関係する体のリズムが少しずつ前倒しになってくるのです。 さらに、加齢と共にノンレム睡眠の時間が短くなり、浅い睡眠であるレム睡眠の時間が長くなることもあるのです。
ホルモンバランスの影響も大きい
睡眠には、前述の通りホルモンバランスも強く影響します。 特に、男性ホルモンや女性ホルモンは、個人差はありますが40代以降は分泌が少しずつ落ちてきます。 このようなホルモンの分泌低下と密接に関係した症状の一つとして睡眠のトラブルがあります。 実際に少しずつホルモンの分泌が変化している時には、気づきにくいですがホルモンの低下が急激に起きたりすると、睡眠トラブルを含めた症状が強く出やすいということもあるのです。
※特に、寝つきの悪さが強く出やすいと言われています。
・性別によっても睡眠に差が出ることがある

最後に、女性の場合は生理の周期などでも、睡眠のトラブルが増えてくる傾向があります。 女性ホルモンの分泌が大きく変化していることが理由として考えられ、これは妊娠中も同様に起こることがあります。 さらに、更年期障害も男性と比較して、ホルモンの分泌量の変化が急速に進むことが多く、睡眠に関連した症状は女性の方が起きやすい傾向があるのです。
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寝つきが悪いのですが…



このような場合、主にストレスや体の痛みや不調などが隠れている可能性もあるため、一度生活習慣の振り返りを行ってみて下さい。



歳をとると眠りが浅くなるのは本当でしょうか?



はい、体内時計の変化などがあるため体のリズムが変化して眠りが浅くなると言われています。



女性の方が睡眠のトラブルは起きやすいのでしょうか?



はい、ホルモン分泌や生理などの影響を受けるため睡眠のトラブルが起きやすいと言われています。

