【色別に解説】ダイエット中に向いている魚について
皆様こんにちは!
仙川駅より徒歩3分、仙川町にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
本日のテーマ ダイエット中に向いている魚について
天気が安定せず、荒れた天気になる日もありますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
気温の変化についていけず夏バテ気味になっている方も少なくないかもしれません。
ダイエット中でもそうでなくてもバランスよく栄養を摂ることは日常生活を送る上でとても大切なことです。
本日は、さまざまな栄養やダイエットやボディメイクに役立つ成分を含む食材である魚について解説いたします。
色によってカロリーや栄養価が変わってくる?!
魚は一般的に低脂肪高タンパクで肉よりもカロリーが低いものが多いと言われている食材ですが、白身魚、赤身魚、青魚とそれぞれ分かれており、栄養価やカロリーもそれぞれの魚で違います。
淡白で低カロリーな白身魚
たらや鯛、ひらめなどの白身魚はカロリーが低く低脂肪ですが、味が淡白なため調理法次第では味に物足りなさを感じてしまいます。
それを補うために香辛料などを使えば脂肪燃焼効果や味の物足りなさを補うことができます。
鮭も白身魚に分類されますが、身にアスタキサンチンを豊富に含むため赤みのような色になっています。
アスタキサンチンには抗酸化作用があるため、ダイエットもしつつ美容効果も期待できる成分です。
貧血予防には赤身魚を!
まぐろやかつおなどの赤身魚は、色素タンパク質であるミオグロビンが身に豊富に含まれているため鉄分を含んでいます。
さらに血合部分にはビタミンB12を含むため、ダイエット中に食べることで貧血を予防する効果が期待できます。
ただし、腹側の身には脂肪が多くカロリーが高いためダイエット中に食べる場合には背中側の身を選ぶと良いでしょう。
高カロリーだけどメタボ予防が期待できる青魚
あじ、いわし、さんまなどの青魚は脂肪が多く、赤身魚や白身魚よりもカロリーが高いものが多いですが、青魚の脂肪にはDHAやEPAなどの重要な成分が豊富に含まれているため、ダイエット中であってもバランスよく食べるよう心がけると良いでしょう。
DHAやEPAは酸化しやすいためできれば生で食べるのがおすすめですが、クセがあり苦手な方が多いため加熱して汁ごと食べられる調理法がおすすめです。
(ちなみにブログの中の人間も生の青魚が苦手です…)
本日のテーマはいかがでしたでしょうか?
肉だけでタンパク質を摂取するよりも、魚を積極的に食べることで、低カロリーでさまざまな栄養を効率よく摂取できますので、是非試してみてください♪
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