正しい体重の測り方について
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 「正しい体重の測り方」と聞くと、多くの人が体重計に乗って、その数字を確認することが思い浮かびます。 しかし、体重計とは一体どのようにして体重を測定するものなのでしょうか? 本日は正しい体重の測り方について解説していきます。
目次
必ず裸足で測ろう
体重計で計測する場合、必ず裸足で計測しましょう。 靴や靴下を履いた状態で計測することで、体重計の計測結果に誤差が生じることがあります。 また、身体についた重いアクセサリーや携帯電話なども、計測に影響を与えることがあるため、計測前に取り外しておきましょう。
なるべく薄着で体重を測るようにしましょう
体重計を置く場所にも注意
さらに、体重計を置く場所にも注意が必要です。 平坦な床の上に置き、揺れないようにしっかりと設置してください。 また、高さの違う場所に置いた体重計で計測すると、測定結果に差が出ることがあるため常に同じ場所に置くように心がけましょう。
体脂肪=体重と異なる指標である
脂肪の量を測るためには、体脂肪計があります。 体脂肪計は、体重計に加えて脂肪率を測定できる機能を持つ計測器です。 体脂肪率は筋肉量や骨量のなど、体重とは異なる指標となるため健康管理には重要な数値です。体脂肪計を使用する場合は、指定された測定方法に従って測定を行ってください。
体重計と体脂肪計が一緒になっているものもありますが、その場合でも使用方法は事前に確認しておきましょう
毎日同じ時間帯で測定しよう
最後に、体重や体脂肪を測る場合には、毎回同じ時間帯で測定するようにしましょう。 朝食後や運動後は体重が重くなるため、同じ条件で測定することが大切です。
本日のテーマはいかがでしたか? ただ体重計に乗るだけと思われがちですが、正しい体重の測り方には、コツがあります。 体重計を裸足で、平坦な場所に置き正確な測定を心がけましょう。 また、体重に関する健康管理をする際には、体脂肪率の測定も行うことが望ましいです。正確な測定で、健康的な生活を送りましょう。
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