有酸素運動で太る?注意が必要なパターン
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 健康的な生活を送りたいと思う多くの人々が有酸素運動を取り入れていますが、中には逆に体重が増加してしまう人もいます。 本日は、有酸素運動で太ってしまう可能性のあるパターンについて解説いたします。
目次
過剰な有酸素運動
適切な有酸素運動は健康に大変有益ですが、過剰な運動は逆効果につながります。 過度な有酸素運動は体内のストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を増加させ、食欲を増す要因となることがあります。 運動中のエネルギー消費に対して、食事摂取量が過剰であれば、太りやすくなってしまいます。
くれぐれもご自身の体力や体の状態を考慮しながら体を動かすようにしましょう
運動後の過食症候群
有酸素運動をすることで、いくつかの人は運動後に過食傾向に陥ります。 例えば運動中や運動後に摂るカロリーが過剰であれば、運動の効果が打ち消され体重増加につながります。 運動後の食事には適切な栄養バランスを保つことが大切です。
適切な栄養摂取の欠如
有酸素運動の前後に適切な栄養を摂取しない場合、体がエネルギー不足を感じ、食欲を増進させます。 食事がバランスを欠いていたり、栄養価が低ければいうまでもなく太りやすくなります。
筋力トレーニングの不足
多くの場合、有酸素運動は脂肪の燃焼に効果的ですが、筋力トレーニングを組み合わせない場合には逆に筋肉が減少し、基礎代謝率が低下します。 筋肉を持続的に維持するためには、筋力トレーニングが必要です。 筋肉量が減少すれば脂肪が増えやすくなります。
有酸素運動と筋トレは基本的にセットで行います
体の状態に合わないトレーニングをしたときも効果は出にくい
体質や目標に合わせて適切なトレーニングをしない場合、効果的な結果を得にくくなります。 運動療法をしっかりと見直すことと、食事、栄養、休息との調和をとることが大切です。
本日のテーマはいかがでしたか? 有酸素運動は健康に貢献する素晴らしい方法ですが、状況によっては注意が必要な場合があります。 過度な運動や食事制御の不備、筋力トレーニングの不足が太る原因となります。 一人ひとりの体の状態に合わせてトレーニングの計画を立て、トレーナーと協力しながら運動を行うことで、健康的な体型を手に入れることができます。 ご自身に合ったアプローチを見つけ、健康的な生活を目指しましょう。 スタジオUでは、お客様の体の状態などを考慮してトレーニングメニューをご提案しております。 いつでもお気軽にご相談ください。
よろしければこちらもフォローお願いします^^