ダイエットと完璧主義

皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットに本気で向き合っている方であればあるほど、ルールをきっちりと守ろうとする傾向があります。 そのため、1日だけうまくいかないだけであっても自分は意志が弱いと責めてしまう方も少なくありません。 しかし実際は、その完璧にやるという気持ちは、かえってダイエットの継続を難しくしてしまうのです。 そこで本日は、ダイエットと完璧主義についてお話ししていきます。
- 続けやすいダイエット方法がわかります。
- ダイエットと完璧主義の関係性がどんなものかわかります。
- 体の状態に合わせたダイエット方法がわかります。
目次
・ダイエットは冷静に取り組もう

ダイエットで一番大切なことは、カロリーを毎日コントロールすることにあります。 しかし、1日でもカロリーコントロールを崩したら失敗と思う必要は全くありません。 昨日カロリーオーバーしたのであれば、今日調整していけば問題はないのです。 同じように、外食の日があるなら、前後の食事で調整しダイエットの記録をとり忘れた日があったとしても、また翌日から再開すれば良いでしょう。 ダイエットが続く方の場合、こういう日があるからこそ、調整したり乱れたペースを元に戻しているのです。
・ストイックになりすぎてはいけない

実は、ダイエットに成功している方は、最初からダイエット中ずっとストイックなことをしているわけではありません。 ここで一番大切にしていただきたいことは、柔軟に対応しつつカロリー管理を冷静に続けることにあります。 食事であれば、なぜ食べすぎたか、さらにきっかけがなんだったかをきちんと記録し、次に活かすというようなスタイルを心がけると良いでしょう。
完璧主義はストレスの原因の筆頭
摂取カロリーをしっかりと抑えながら、まとまった時間運動するような完璧主義の生活は確かに効果は出ます。 しかし、それと同時に非常に過酷で毎日ストレスが溜まっていきます。 特に、ご家族やご友人などと食事に行っても美味しいものが自分だけ食べられないということになり、気付かないうちに心身に影響をもたらすのです。
※このような日々を過ごしていると、ストレスが溜まり続けていき、最終的にストレスが爆発し暴飲暴食に走ってしまうという可能性もあるでしょう。
・慣れてから少しずつレベルをあげよう

最後に、ダイエットは効果が出るのは遅いですが、取り組み方を変えていけば楽しく続けられますので、ご自身で少しずつ強度を上げていけば問題ありません。 例えば、いつもの運動時間を5分多くしてみたり、帰宅時に余裕があれば一駅前で降りて家まで歩くのも良いでしょう。 筋トレや有酸素運動をコツコツと続けていれば、少しずつ体が負荷に慣れて強度を上げても耐えられるようになります、 そのため、消費カロリーも増やせますので、よりダイエットを加速できるでしょう。
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1日でも食べ過ぎたらダイエットは失敗になってしまうのでしょうか?

いいえ、食べ過ぎた後に食事の調整等を適切に行えば問題なくダイエットは続けられます。

食事量を制限した方がいいでしょうか?

いいえ、食事量の制限はある程度は必要になりますが極端に制限し過ぎると過剰にストレスが蓄積したり最悪ダイエットの失敗につながることがあるため控えて下さい。

ダイエットを必ず成功させるにはストイックになった方がいいのでしょうか?

いいえ、ストイックになり過ぎると確かにダイエットの効果が出ますが、暴飲暴食を起こすことがあるためストイックにダイエットをするよりも冷静にダイエットに取り組んでください。
