マシンピラティスで内股改善
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
歩く時に内股になってしまうという方は、女性を中心に意外に多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本日は、マシンピラティスで内股を改善するためのポイントなどについてお話ししていきます。
- 内股がどんな状態かわかります。
- 内股が招く体への悪影響がどんなものかわかります。
- マシンピラティスで内股を改善する方法がわかります。
目次
・内股はどんな状態なのか知ろう
内股はまっすぐ立って、かかととつま先をつけたときに、 膝が内側に向いている状態を指します。 内股か女性に多く、太ももの骨にねじれが生じている状態ですので、放置するといずれは脚のラインが乱れやすくなってしまいます。 さらにはお尻が垂れる原因となったり腰痛などを引き起こすと言われています。
・骨盤の歪みにつながる可能性もある
内股の方の場合、長く放置することにより骨盤自体が歪んでしまうという事も考えられます。 骨盤に歪みがあると、マシンピラティスに限らずトレーニングをしたとしても効果が出にくい状態になるため早めの対策を考えましょう。
放置するとO脚などの原因となる
内股は女性らしい印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません、 しかし、内股は太ももの骨にねじれが生じているため脚のラインが乱れますので、ねじれた状態でトレーニングをしても正しく効果を得ることができないケースもあるのです。 さらに内股の状態を放置してしまうと将来的にO脚などになってしまうこともあります。 そのため、内股かもしれないと思ったら早急に修正していくようにしましょう。
※内股は、足のむくみや脚が太く見えてしまう原因にもなりますので注意が必要です。
・マシンピラティスでできる内股の改善
最後に、マシンピラティスをコツコツと続けることで内股などのお悩みを解消することができます。 特に、マシンピラティスのトレーニングであるシングルサイストレッチを行うと腸腰筋が刺激されます。 さらに、ある程度マシンピラティスに慣れている方の場合にはサイドスプリッツなどのトレーニングも内股の改善に有効であると言われていますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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お客様
内股を放置すると良くないと聞いたのですが…
はい、内股の場合は太ももの骨が捻じれている状態ですのでお尻が垂れたり腰痛の原因となりますので放置せずに改善していく必要があります。
骨に歪みがあるとトレーニングの効果が出にくいのは本当ですか?
はい、骨格が歪んでいる状態でトレーニングをしてもトレーニングの効果が正しく出ないことがあります。
内股は足のむくみを引き起こすのでしょうか?
はい、足のむくみ以外にも脚が太く見える原因となるため注意が必要です。