背中の張りと運動不足
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
最近背中が痛い、背中の筋肉が凝り固まってガチガチになっているなど、背中の張りやコリでお悩みの方が増えています。 背中の凝りの原因はいくつかありますが、状況によっては適切にトレーニングをすることで背中のコリを解消することもできます。 そこで本日は、背中の張りや凝りの原因やそれらの対処法についてお話ししていきます。
- 背中の張りの原因がわかります。
- 背中の張りがどんなものかわかります。
- 背中のコリの解消法がわかります。
目次
・背中の張りや凝りはなぜ起きるのか
背中の張りや凝り、痛みは、筋肉の使い過ぎや冷えやずっと同じ姿勢でいることなどでの血行不良が原因となることが多いです。 特にデスクワークの方などの場合、長時間PCやスマホを使用していたり、座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢で仕事をしている場合には注意が必要です。 一日中同じ姿勢をとり続けていたり、中腰など無理な姿勢を続けていると、背中の筋肉に疲労が蓄積し、硬くなってしまいます。 そのため、筋肉が凝り固まると血液の循環が悪くなり、結果として背中の張りや凝り、痛みなどを起こすことがあるのです。
・放置すると身体の動きに影響することも
背中の張りや凝りだからといって放置する方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、背中は非常にたくさんの神経が通っていて、非常に重要な器官であるため放置するとさまざまな臓器に影響したり、慢性的に疲労感が抜けないといった状況になってしまうことがあります。 さらに身体の不調だけでなく、メンタル面にも大きな影響を与える事が近年の研究によりわかってきています。
こんな要素も背中の張りや凝りに関係があります!
実は運動不足だったり、姿勢の悪さ以外にも、喫煙も血液の巡りを悪くし、筋肉の凝りや背中の張りを引き起こす原因になるのです。 ご自身がタバコを吸わない方であっても、ご家族など周囲に喫煙される方がいらっしゃる場合、受動喫煙の影響を受ける可能性があります。
※さらに、冷え性やカバンなどを肩にかけるようにして持つ習慣がある方も、背中の張りや凝りを引き起こしやすいでしょう。
・背中の張りや凝りの改善法
さまざまな要素が重なることで、背中の筋肉の張りや凝り、痛みを引き起こすことがわかったと思います。 そんな背中の張りや凝りを解消する方法として、ストレッチが取り入れやすくおすすめです。 ストレッチを習慣的に行うことで、筋肉をしっかりと動かし酸素や血液がしっかりと全身に行き渡り、筋肉の凝りを解消することができます。 さらに、基礎代謝をアップさせることにつながりますので筋肉の張りや凝りを起こしにくい状態にできるでしょう。
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お客様
立ち仕事をしてますが、背中の張りは起きますか?
はい、立ち仕事座り仕事に関係なく長い時間同じ姿勢を撮り続けると背中は張りやすくなります。
背中の張りは放置するとどうなるのですか?
背中の張りや凝りがある状態で長期間放置すると内臓にダメージを与えたり、常に疲労が溜まっている状態を引き起こすことがありますので放置はしないようにして下さい。
メンタル面にも影響すると聞いたのですが…
はい、背中の張りや凝りが原因で体を思うように使えなかったり、痛みなどが原因でストレスや不安感が生じやすくなる方もいらっしゃいます。