肩こり改善におすすめのトレーニング
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
突然ですが、肩こりに悩む方は多いと思います。 デスクワークやスマートフォンの使用が増える現代社会では、肩こりは避けられない問題となっていると思います。 しかし、毎日のトレーニングで肩こりを改善し、痛みを和らげることができるのです。 そこで本日は、肩こりに効果的なトレーニング方法についてお話ししていきます。
- 肩こりの改善方法がわかります。
- 肩こり改善に役立つトレーニングがわかります。
- 肩こりの予防方法がわかります。
目次
・まずは肩甲骨のストレッチをしよう
肩甲骨ストレッチは、肩や背中の筋肉をほぐすのに効果的です。肩甲骨周りの筋肉が緊張すると、肩こりの原因となります。以下の手順でストレッチを行いましょう。 まずご自宅の椅子に座って背筋を伸ばし、肩の力を抜いてリラックスした状態で始めましょう。 次の両手を頭の後ろで組み、肩甲骨を寄せるように肘を後ろに引きます。 このとき、胸を開くように意識するのがポイントです。 その後深呼吸をしながら、5秒間その状態をキープし、ゆっくりと元の姿勢に戻りましょう。 このストレッチを1日3回・5セット行うことで、肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、肩こりの改善が期待できるでしょう。
・肩回し運動も効果あり
肩回し運動は、肩関節の可動域を広げ、血流を促進する効果があります。簡単にできるので、仕事の合間にも取り入れてみると良いでしょう。 最初に立った状態で、足を肩幅に開きます。この時、肩の力を抜きリラックスして下さい。 次に両肩を前から後ろに大きく回します。これを10回行ったら、今度は逆方向に10回ほど回して下さい。 さらに運動中は深呼吸を意識し、リラックスした状態を心がけて下さい。 この肩回し運動は、肩の筋肉をほぐし、血流を良くすることで肩こりの予防や改善に効果的です。
壁を使ったストレッチも肩こりに効果的
壁を使ったストレッチは、肩や胸の筋肉を伸ばすのに効果的です。特にデスクワークで前かがみになりがちな方におすすめです。 最初に壁の前に立ち、片手を肩の高さで壁につけます。この時手のひらは壁に向けて、指先を上に向けるのがポイントです。 その後手を壁につけたまま、体を反対方向にゆっくりと回します。 最後に深呼吸をしながら、15秒間その状態をキープし、反対の手でも同じストレッチを行います。 このストレッチを1日2回、左右それぞれ3セット行うことで、肩や胸の筋肉がほぐれ、肩こりの改善に効果があります。
※一人暮らしなどで部屋が狭くてなかなか自宅でトレーニングができないと言う方でも、おすすめのトレーニング方法です。
・ダンベルなどを使ったトレーニングも◎
軽いダンベルトレーニングは、肩の筋力を強化し、肩こりの予防に効果的です。 ダンベルを持っていない場合は、水の入ったペットボトルでも代用可能です。 まず最初に足を肩幅に開いて立ち、軽いダンベルを両手に持ちます。 このとき肩の力を抜き、リラックスした状態を意識して下さい。 次に両手を肩の高さまで持ち上げ、そのままゆっくりと下ろして下さい。この動作を10回繰り返します。 この動きを1日3セット行うことで、肩の筋力が強化され肩こりの予防や改善に効果的です。
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お客様
肩こりに効果的な運動はどんなものがありますか?
肩こりの改善には、肩甲骨や肩の周りのストレッチや軽い筋トレなどがおすすめです。
肩こりの予防には筋トレとストレッチどちらがいいでしょうか?
肩こりを予防したい場合には、ストレッチよりも筋トレのほうが良いでしょう。
肩周りのトレーニングは自宅などでもできますか?
本日ご紹介した肩周りのトレーニングは、特殊な道具は使用しないためご自宅でもトレーニングが可能です。