有酸素運動をより効果的に活用する方法
皆様こんにちは! 仙川駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 運動をしようと思った方の場合、ウォーキングなどの有酸素運動を検討される方が多いかと思います。 ダイエットをされる方や運動習慣を身につけて健康的な体を目指したいという方でも、いくつかのポイントを意識することで、より効果的に有酸素運動ができます。 そこで本日は、有酸素運動をより効果的に活用する方法についてお話をしていきます。
目次
有酸素運動の効果
有酸素運動の場合、脂肪を燃料としてエネルギー源とすることから、体脂肪の減少や代謝の改善が期待できるほか、心臓や肺の機能が強化され、末梢の血液循環が改善や血行が促進されるため、冷え性や肩こりなど体の不調を改善に導くほか、肌質や髪質の改善といった効果も期待されています。
さらに、高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果があったり、メンタルヘルスを改善するためにも役立つとも言われています。
ダイエットを行うなら長い目でみよう
有酸素運動でのダイエットを行った場合、体重が減り始める時期は1〜3ヶ月程度かかります。 有酸素運動を行うことで、体脂肪の燃焼が期待でき、筋トレよりも脂肪の燃焼効果は高いと言われています。 そして、ダイエットに取り入れるべき有酸素運動は1日30分程度のウォーキングや軽めのジョギングです。ダイエットでは、一度の激しい運動ではなく、継続的に行うことによって効果が期待できますので、習慣化してなるべく長く継続することを心がけてください。
いきなりハードな運動はNG
運動習慣があまりない人が、いきなりランニングのような高い強度の有酸素運動を始めると、つらいと感じてしまい継続できない可能性が高くなってしまいます。 そのため、運動を始めて体重が減り始める1〜3ヶ月程度の時期まで、継続して続けられる30分程度のウォーキングなどの軽い運動を無理なく継続できる程度に週に3〜4回実施すると良いでしょう。
脂肪燃焼を促進させる
痩せるための有酸素運動では、適切な負荷を意識して行うことが重要になります。 ここで強度が低すぎると十分な脂肪燃焼効果が得られず、逆に強度が強すぎると筋肉の疲労が蓄積しやすくなります。 目安として、息が少し上がる程度の運動強度で20〜30分持続できるレベルが理想的です。 また、週に3〜5回のペースで行うことで、効果的な脂肪燃焼を促すことができます。
日常生活における有酸素運動の注意点
ジム以外の日常生活の中でも有酸素運動の機会を増やすことがコツになります。 例えば積極的に階段を使う、短距離は車やバイクなどではなく徒歩や自転車で移動するなど、日常にちょっとした有酸素運動を取り入れることで、カロリー消費をアップさせることができます。 無理のない範囲で構いませんので、日常生活の中で体を動かす機会を増やしていきましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 有酸素運動は、いくつかのポイントを押さえたりすることで、より効率よく、そしてより効果を実感できるようになることがわかったと思います。 ぜひ、本日の記事を参考に有酸素運動の取り入れ方を見直してみてはいかがでしょうか。
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